私たちって幸せだよね。
8月8日月曜日
私たちが幸せボケしていられるわけを思い知らされた日
ちょっと涙腺が緩みまくっておりました。
日本国内はもちろん
海外メディアでも多数取り上げられたようですが
某国
「He wants to enjoy his twilight time.」
要するに
「年取ったから余生を楽しみたいと言うことです」
と報道したらしい。
違うでしょ!!!(`Д´)
そういうニュアンスの全く感じられない
素晴らしいお言葉全文を
再度読み返して
また泣きそうになってしまいました。
私たち
いい象徴の元で生きてきたんですね。
今現在
平和で幸せな生活に
気づかないほどの幸せに浸ることが出来るのも
天皇陛下と皇后様が
「全身全霊をもって象徴の務めを果たして」くれたからこそ。
相手と同じ視線になり
相手と同じようにうなずく。
それもひとえに
陛下の「国民を思い、国民のために祈るという務め」から
自然に出た振る舞いなのだと
今更ながら思い知らされました。
皇室制度については
専門家の仕事ですのでここでは触れずに…。
願わくば
次世代がまた
「いい象徴の元で生きてきた」
と思えるように
いい方向に進んで欲しいものです。
あと、これを機に
「自分たちがいかに幸せなのか」
を考えてみてもいいと思うよ。
その影に
「まず国民ありき」で生きてきてくれた人がいるのだから…。