働かない時代④
ひとり連想ゲームみたいになってます(笑)。
「仕事を楽しむ」
と
「就業時間を楽しく過ごす」
は違う
ここ間違えてる人多いですね。
後者の時間があるから職場にいることが出来る
そういう人も結構いるような気がします。
就業時間中に
スタッフの誕生日だからとサプライズ????
あり得ませんよ。
とはいえ、そういう会社も多いようなので、
そこ突っ込むと日本中で働いてる全労働者の6割は確実に敵に回しそうですねww
私から見たら
そういうことは昼休みとか終業のチャイム鳴ってからにするべきで
その時間帯であれば
率先して楽しめるように頑張りますよ。
しかし
そのための買い物に行くのも就業時間中って
どーゆーことですか。
会社に遊びに来てるんですか。
そういう時間がないとやってられないのかもしれないけど
あんたら
仕事の合間の息抜きなんかじゃない
遊びの合間に仕事しよんやないかい
とどやしたくなること屡々。
そういう話を聞いて
「ありえね~!!!!!!」
と叫んだことが何度あったことか。
確かにね
労働関係の法律の条文に
「労働者の福祉」という言葉出てきますけど
その福祉を受ける権利ってね
『対価を支払うに値する労働力を提供することによって得られる権利』
であることを間違えちゃいけない。
使用者とか事業主って言われる人たちは
労働者のために動きます。
じゃあ労働者は????
楽して金儲けなんて考えるから自分のことしか考えられなくなる。
お客様のため
と言える人はまだ救いがあります。
そういう人はお客様が見えているから。
仕事を楽しむことができるから。
「仕事」を楽しんでいこう
そう思ってたらいつしか
仕事をしていない私は私ではない
そんな人になってしまっておりますが(^^;
とりあえず
好き勝手に振る舞ってるのに給料もらえる
そんな人はちょいと
虎の穴でも作って鍛えてみたいもんだ。
あ
多すぎて無理か?ww
働かない時代③
前回
楽な方に流れたい
という一文を書いて
思い出すことがいろいろ…。
人って基本的に
そういった性質はあるとは思います。
楽なことを知ってしまったら
そっちに流れて
元に戻るのが難しい。
楽な方に流れちゃったら
ちょっとでもそれに釘を差すようなことに
敏感に反応して
それこそ文句が次から次へと…。
よくもまあ
そこまで文句とか悪口とか出るもんだと
ある意味感心してしまうほどで。
元々の性質や育った環境が
ある程度厳しければ
我に返る人もおりますが
少数派ですね。
楽な方に流れる
↓
何もしなくなる
↓
する人が鬱陶しくて文句が出る
↓
自分は悪くないと思ってるからさらに悪口や文句が出てくる
こんなとこですかね…。
そうそう
自分は悪くないと思ってる、ってのも
ポイントのひとつだと思います。
結局周りが見えてないんでしょうね。
自分さえよければそれでいい。
責任をとるのは上司で、自分じゃないから上司に押しつけちゃえ、的な。
「労働者」にそういう人が増えてるらしくて…。
その下の世代を教育するようになる…。
恐怖です。
下手なホラー映画より
本当に怖い…。
せめて自分の子どもには
「働かざる者食うべからず」を
教えていきたいものです。
働かん者が
権利だけ振りかざして
義務を放棄するな!
「労働者」は「労働」が義務でしょう。
仲間意識だけでみんなで仲良しこよし?
「仕事を楽しむ」
と
「就業時間を楽しく過ごす」
は違うよ?
権利や自由を前面に押し出した教育の結果がコレですよ。
まずは権利と義務の意味から始めなきゃ。
働かない時代②
そういえば最近
不就労で収入を得る
って流行ってますね。
不動産系や
投資系ってのはまあ
なんとなく理解はできるんですが
メルマガやらなんやらってのは
詐欺だと思って間違いないです。
そんなことで
お金が入り続けるはずはないし
不動産にしても投資にしても
リスクと背中合わせ
を覚悟でやってる人がほとんど、
ノーリスクでハイリターンなんて
あり得ないでしょ?
いつだったかな
新卒で就職した子と話す機会がありまして。
「身内も親戚も
引きこもりなんだけど
ネットトレードで収入を得てる。
自分が一番稼いでなくて
肩身狭いんです」
はぁ
「あれも頭使うし、収入を得てるから
仕事ですよね~。」
そりゃ違う
「え?仕事でしょ!」
そーゆーのは不就労収入言うて
税務上も扱いが違う
「でも収入があるのは間違いないですよね!?」
労働は伴わないよね
「収入があればいいじゃないですか!( `Д´)/」
じゃあ辞めてデイトレーダーにでもなれば?
「…。」
労働の対価の意味も分からずに金だけあったらいいってのは
子ども以下の理屈だよ
子どもでもお手伝いすればおこづかいがもらえる
ってことを知ってる
「…。」
「もういいです。今の会社辞めます」
辞めてどーすんのん
せっかく作った社会との繋がり断ち切ってなんかエエことあるんか
「…。」
ってなことがありまして。
本能的には社会との繋がりが大事なことは分かってるのに
楽な方に流れたい自分がいる。
もしかしたら
そーゆー葛藤と闘ってるのかもしれない
とも思ったりしてます。
働かない時代。
先日
某オジサマたちの会に紛れ込んでみた。
若くて40代前半
とっしょりは80前くらいか。
全員
会社の社長さんか役員をされている方ばかりで
まあいい話が聞けること聞けること。
で
そのうちの1人が言っていた。
「今は働かない時代だから」
ああそうですね
「僕たちの時代はがむしゃらに働かないと生きていけなかったけど
今は働かずにとにかく楽してお金を手に入れることしか考えてない」
そうなんですよ
価値観違うから諦めて放置してますけど
「それじゃイカン
どうすればその時代の人間をついてこさせるか
それを考えて動かなアカン」
難しいんです。
向こうはこっちを宇宙人だと思ってるし
ついてくるつもりが全くないんですから
「それは確かにそうなんだけど
どうすればついてくるか
こっちの手間が増えても考えて
動いていけば分かってくれるもんだ」
いや
分かんない人多いです
どんなにこっちが頑張っても
のれんに腕押し
糠に釘どころか
逆にバカにされてます
自分が楽することばかり考えて
人のこと周りのことなんか見えてない
そんな人たちが仕事はもちろん
子ども産んで育ててる今の日本
終わってますよ
「厭世的だね~」
働かない時代の人間をそれでも立派な社会人に育って欲しいと
奮闘してる世代なもんで(´・ω・`; )
「難しいねf(´-`;)」
ホント難しいです
労働、の意味から教えなきゃいけない
まあうちはブタゴリラの親みたいなもんなので
子どもが親の働き具合見てるだけ
多少はマシなのかもしれませんが
「ブタゴリラ(*≧∇≦*)」
見た目はみよちゃんですけどね.。.:*・゚(*ゝ∀・)。.:ィィ゚.+:。
働かない時代、まさにその時代を
どう生きてどう指南していくか
私が1人で吼えても何も変わらないのかもしれないけど。
時々吼えてますo(`Д´#)(#`Д´)o
子どもって(笑)。
北海道での男子置き去り事件
なにはともあれ
無事に見つかってよかった!!!!
ほんっっっとによかったぁ・・・( 。-_-。)←泣くなよ
見つかってない間は
いろいろ憶測飛び交っておりましたが
実はですね。
我が家の中学生が
「どこかに隠れている」
と予言しておりまして。
何故そう思うのか聞いてみたら
どーやら自分と同じ匂いがする、となんとも意味不明な回答をしておりましたが
同族は分かるのでしょうか(笑)。
子どもたちよ、クリエイティブであれ!!
そしてアクティブを怖れるな!!
今の教育にはホント言いたいことが山ほどあるのですが、
究極はその2点だと常々感じます。
クリエイティブは想像力、創造力を養う。
アクティブはとにかく動くことを厭わない。
その2つができていれば、世の中を生きていくことができる。
親や大人は、その能力をジャマすることなく見守ることが
何よりも大事なのではないかと思います。
「教育評論家」なんて名乗った者勝ちなんだからさ。
そんなヤツの言うことは聞かなくて良し。
結局は机上の論、経験値に勝る実務はないのだから。
もちろん、経験値に裏付けされている立派な方もおられます。
メディアにはあまり出てこないけどねww
言われたことなら・・・
世の中
いろんな人がおりますが
「仕事」に関しては
以下のように分類することが出来る
と思ってました。
1 言われる前に動ける人
2 言ったら言われたことだけは完璧にできる人
3 言われたことの何割かはできる人
4 言われたこともできない人
でも
過去形になりました。
「言われたことならやりますが」
というセリフを聞いてしまってから・・・。
このセリフ、裏を返せば
「言われたこと以外はやりません」
という意味ですよね・・・。
これ
主婦業やってる人が言うセリフじゃないですよ。
それとも
家の主婦業がしんどいから
会社では楽してお小遣い程度ではあっても金さえもらえたら
それでいいってことなんかな。
仕方ないので
元々有期契約なので
更新はしない方向で進めていく予定。
更新拒否されないように
うまく進めなければ・・・。
「労使の対等な関係」が定められてるけど
うん
対等じゃないよね
労働者の方が強い世の中だよね。
この間も書いたけど
「時間を売る」ことではなくて
あくまでも「労働の対償」として賃金を得る
これも定められてますね。
そこが崩壊しているような気がします。
誰だよ
こんな甘ったればかりが育つような日本にしたのは(*`Д´*)。
「労働の対償」なんですよ。
なんか
中間管理職の愚痴ブログになりそな気配です。
まあアクセス数も少ないのでいいか(笑)。
基本的に夜書きためて予約投稿してるですが
毎日ネタになるような事件(爆)が起きております。
あまり書くと
特定されちゃうので書けませんけどね(^^;
先日も書きましたが
「労働の福祉」ってなんでしょね。
豊かになってきた現代
過酷な労働が減少して
職場の仕事仲間との相互コミュニケーション
個性発揮や自己実現
そして
その過程を楽しむ
というかつては「側面」であったものが「主面」になっているような気がします。
生活の糧を稼ぐんじゃない
自分が社会と乖離しないように「働く」。
収入を得て生活をしていく、という認識が薄くなっているんです。
特に女性によく見られます。←偏見かな(^^;
「労働の対償(対価)」ではなく「自分の時間を売って得ている対価」
と思い込んでるんですね。
これをどう指導していくか。
そこが一番の問題なんだと思ってます。
さて
どうしようか・・・。
君のおしゃべりの時間に給料払ってるわけじゃないよ
と言いたいけど
言った翌日には監督署に駆け込まれてそうだな(´・ω・`;)