師走、言葉の通り走る時期。

気がついたら

12月も半ば

今年もあと少しになりました。

遅くまで発送作業に追われる時期です(^^;。

以前は

手が空いた人が息抜きにと手伝ってくれてたのですが

今のスタッフは全くやりません。

自分の「仕事」ではないから。

手が空いたら

遊んでるんですね。

ボスや私の公開してるブログをチェックして

会合に出席した時の食事の写真などを

拡大してまでチェックしてる。

これ

「仕事」なんですかね(´~`)。

賃金は

あくまでも「労働の対価」。

労働基準法第11条

「この法律で賃金とは、賃金、給料、手当、賞与その他名称の如何を問わず、労働の対償として使用者が労働者に支払うすべてのものをいう。」

ほら

労働の対価って定義されてるでしょ?

とはいえ

いろんな意味を内包してて

就業規則、労働契約の面からみた「労働の対価」
②業務成果の面からみた「労働の対価」

という2つの意味があると考えることができるんだけども

経営者側は

労働者の3倍働いても

まだ対等な仕事をしてるとは思われない

哀しい現実…。

とりあえず

アンタらが売ってるのは

時間じゃなくて労働力だと

言えたらいいけど

言った瞬間にパワハラだな(´・ω・`; )。

😞💨

経営者側が救われる世の中は

くるのでしょうか。

これまた労働基準法

「対等の立場で」

と明記されてるけど

うん

対等じゃないよね。

今の世の中

労働者が強い。